白いアイリングのアオジ+在庫ノジコ
今日は天気がよさそうだったので、近場の公園に青い鳥(ルリビタキ)を探しに行った。あえて山の公園を避けているのは、熊出没情報が3回もあったから。
しかし、いつものことでルリビタキは発見できず、挙句寒くなって、寒さ凌ぎにカフェに寄ったにも関わらず、テラス席しか空いてなく、放置されたあげく高額の飲食代をぼったくられた(ちょっとオーバかな)。
公園にいたっては、小学生の集団で溢れ、野鳥撮影どころではなかった。前回タゲリの撮影で、歩道を集団で占有していたグループ(本人はいつものように集団を避けて川沿いを撮影していたのだが)のとばっちりを受けて、周辺の住民から不快な言葉をかけられ閉口した。
そろそろ潮時かもと脳裏を横切っていたところやっと鳥の影を見つけてなんとか撮影したのは白いアイリングが目立つアオジだった。最初はノジコ?と思ったがアオジだったようだ。幸せの青い鳥は、いろんな意味で本人にとっては遠い存在のようだ(なんのこっちゃ)。
ちらっとこちらを向いたショットでは、下嘴がピンクぽいのがわかるのでアオジに間違いないようだ。
後ろ姿。尾羽の裏は白い。
尾羽の端が白いのがわかるショット。
兎に角暗い場所で、ISO10000を超えていた割には良く解像していた。
ちなみに以前撮ったノジコを載せてみた。違いがよくわかる?