コシアカツバメの巣、悲惨なバトルの痕跡&無事だった巣
またコシアカツバメの巣を撮影に行ったら、あんだけたくさん群れていたコシアカツバメの姿はなく、バトルの後の無惨な巣の姿が残っていた。自然界の生存競争の厳しさを感じる一シーンだ。10個ぐらいあった巣はことごとく破壊されるか放棄されているようだった。しかし、一個の巣だけは惨禍を逃れ、なんとか存続していた。
破壊された無惨な巣の姿。残された羽が悲惨なバトルの跡を窺わせる。この羽の大きさだと敵は大きめの野鳥だろうか。合掌!
唖然として、無事な巣はないかと探していた時、2羽のコシアカツバメが飛んできた。
1羽が中に入った。
外を見て警戒している
警戒中
結局2羽とも中へ。餌をやっているのだろうか? コシアカツバメの場合、雛がいても巣の構造から見えないらしい。
外でも警戒。
飛び出す。
飛び出す。
今後の無事を祈る。